住宅ローン利用者の平均値(首都圏)
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住宅ローン利用者の平均値(首都圏)
首都圏の住宅を購入した住宅ローン利用者の予算や年収などの平均値を調査。住宅ローン選びの参考にしてください。
出典 : 住宅金融支援機構調査データを当サイトで再集計
建売と土地付き注文住宅が若く37歳前後
世帯年収は、建売が一番低く、新築マンションが一番高い
年収倍率は、土地付き注文住宅が6.6倍で高く、中古が4.8倍
手持ち資金は、マンションが890万と最多
返済額は新築で11万~14万、中古で10万前後
首都圏は、マンションの購入が多い。また、世帯年収でも770万円と一番高い家庭が新築マンションを購入する傾向にある。特に家族数も2.5人と、子供のいる家庭が少ない。逆に年収が低めの方は、建売に人気が集中している。年収倍率では、新築マンションと建売住宅は同じ6.2倍。平均から見ても、首都圏の住まいの購入時には年収倍率が高くなる傾向が見て取れる。