SBI新生銀行住宅ローン借り換え
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- 作者: 住宅ローン比較
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SBI新生銀行住宅ローン借り換え
SBI新生銀行の住宅ローンでの借り換えについて解説します。
借り換えに向いている格安の事務手数料
SBI新生銀行の住宅ローン 事務手数料は10万円。
つまり、主要な事務手数料が「10万円」という格安の費用でできることが大きなポイントです。
一般的に金利の低いネット銀行の住宅ローンの場合は、事務手数料は「借入れ額の2.1%」なので、3000万円の借り入れの場合は、約63万円の事務手数料が必要になります。かたや大手都市銀行の保証料の場合は、0.2%の金利上乗せのため、約120万円総返済額が増加することになるのです。
せっかく、借り換えによって返済総額が削減できても、事務手数料や保証料で60万~120万円の負担増では、借り換えメリットがなくなってしまう可能性があるため、10万円の事務手数料で借り換えのできるSBI新生銀行の住宅ローンは、借り換えに向いている住宅ローンと言えるでしょう。
ほかのネット銀行の場合、事務手数料は「借入れ額の2.1%」と金利が高くなる「10万円以下」のプランを用意しているケースがあります。ただし、この場合、金利が高くなってしまうことに注意が必要です。
SBI新生銀行住宅ローン借り換え利用者は75%
SBI新生銀行の住宅ローンを利用している方の借り換え利用は75%と非常に高くなっています。これは、金利の低さと共に、事務手数料の低さが大きな決め手になっていると推測されます。
SBI新生銀行住宅ローンの借り換えで選ばれている金利タイプ
SBI新生銀行の場合、当初固定金利プランは、他のネット銀行の金利と比較して高めに設定されています。そのため、SBI新生銀行の住宅ローンで借り換え利用している方は、ほとんど変動金利タイプを選択しているものと思われます。