SBI住宅ローンフラット35デメリット
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- カテゴリ: SBI住宅ローンフラット35
- 作者: 住宅ローン比較
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SBI住宅ローンフラット35デメリット
SBI住宅ローンの住宅ローンのデメリットはあるのでしょうか?ここではSBI住宅ローンフラット35のデメリットについて解説します。
デメリットその1 「フラット35だから団信加入には費用がかかる」
フラット35は、民間銀行の住宅ローンでは無料の団体信用生命保険の費用が有料になってしまいます。通常の3000万円、35年の借入で約210万円の団信料が完済までに必要になります。かなり高額であるため、保険会社で加入している生命保険などが手厚い場合は、加入しない方もいるぐらいです。
デメリットその2 「フラット35の中では事務手数料が高い」
フラット35の実績No.1は3年連続という数字を実現していますが、同じフラット35を提供している楽天銀行がキャンペーンなどの優遇も含めて事務手数料は借入額の1.05%になっています。SBI住宅ローンの場合は借入額の2.1%なので、初期の費用負担はSBI住宅ローンの方が大きいのです。
デメリットその3「銀行ではない不安感」
SBI住宅ローン株式会社は、モーゲージバンクと呼ばれる住宅ローン専門の貸付を行う金融機関です。銀行ではないため、消費者から見ると、イメージとして不安を感じてしまう方も多いようです。ただし、全国に170店舗を展開しているため、店舗での相談などができることはネット銀行よりも信頼できるとも言えるでしょう。
SBI住宅ローンのフラット35のデメリットは、団信料が必要になることと、事務手数料が他のフラット35の方が安いこと、この2つと言えます。デメリット以上に、1週間ほどで審査から融資実行まで完了できるなどのメリットも大きいので、融資実行までに猶予が少ない方におすすめの住宅ローンです。