SBI住宅ローンフラット35諸費用
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- 作者: 住宅ローン比較
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SBI住宅ローンフラット35諸費用
SBI住宅ローンフラット35の諸費用である保証料と事務手数料について解説します。
SBI住宅ローンフラット35は保証料無料
SBI住宅ローンのフラット35も、保証料は無料で、事務手数料が優良なネット銀行タイプの住宅ローンになっています。
大手都市銀行の保証料は年率0.2%
借入期間35年 借入額3000万円 金利1%の場合
返済負担増は、1,186,497円。
約120万円が保証料の負担額となっています。
SBI住宅ローンのフラット35は保証料0円のため、事務手数料が高くても、全体的には諸費用が低いと言っていいでしょう。
事務手数料は、ネット銀行の平均水準借入額の2.1%
SBI住宅ローンフラット35の事務手数料は、ネット銀行の中では、一般的な借入額の2.1%となっています。
借入額3000万円の場合
SBI住宅ローンフラット35の事務手数料 63万円
フラット35は、団信加入なら団信費用が発生する
フラット35で一番考えなければならないのは、「団信」の費用です。フラット35以外の銀行住宅ローンであれば、団信の加入が義務付けられています。さらに団信加入費用が無料なので利用者の負担がないのです。
しかし、フラット35の場合、全期間固定金利であれば低金利という大きなメリットがある反面、この団信費用が有料なのです。完済まで約200万円の負担になるため、団信加入が前提の方であれば民間銀行の住宅ローンの方が諸費用が低く抑えられるのです。