楽天銀行住宅ローンフラット35諸費用
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- 作者: 住宅ローン比較
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楽天銀行住宅ローンフラット35諸費用
楽天銀行住宅ローンフラット35の諸費用である保証料と事務手数料について解説します。
楽天銀行住宅ローンフラット35は保証料無料
楽天銀行住宅ローンのフラット35は保証料が無料です。ネット銀行なので、保証料が無料で事務手数料が高めの設定という住宅ローンになっています。
- 大手都市銀行の保証料は年率0.2%
- 借入期間35年 借入額3000万円 金利1%の場合
- 返済負担増は、1,186,497円。
大手都市銀行と比較すると、保証料では約120万円ほど諸費用の負担は軽くなっています。
事務手数料は、ご融資金額の1.43%(楽天銀行口座指定で1.10%)
事務手数料は、ネット銀行の平均水準借入額の2.1%と比較しても格安のご融資金額の1.43%(楽天銀行口座指定で1.10%)。同じフラット35のSBI住宅ローンと比較しても諸費用負担は低くなっています。
同じフラット35を選ぶのであれば、諸費用負担が低いのは楽天銀行住宅ローンのフラット35ということになります。
フラット35は、団信加入なら団信費用が発生する
ただし、フラット35の場合は、上記の諸費用に加えて、団信加入をするのであれば団信料が必要になります。3000万円の借入で約200万円ほどの団信料の負担が発生するので、団信料が無料の民間住宅ローンと比較してしまうと、ここの諸費用が一番重たくなってしまいます。
団信の加入は任意なので、慎重に検討する必要があると言えるでしょう。