住宅ローン長期固定金利さらに下がる
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- 作者: 住宅ローン比較
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住宅ローン長期固定金利さらに下がる
2013/3/27
住宅ローンの長期固定金利が下がる可能性が高まってきた。住宅ローンの長期固定金利は、10年もの国債利回りに比例するが、その国債利回りが約9年9ヵ月ぶりの低水準である0.525%を記録したのである。
4月の金利が楽しみな状況となっている。特に安倍政権発足以降は、変動金利から長期固定金利のニーズが徐々に増え始めてきている。また、住宅ローンの借換えでも、金利が低い変動金利ではなく、長期固定金利を選ぶ方も増えてきている。
まだまだ、「景気回復」→「インフレ拡大」→「日銀の政策金利上昇」→「変動金利上昇」となるまでは、相当な時間がかかりそうだが、今まで変動金利に負け続けていた長期固定金利ニーズが復活するかもしれない。