新築一戸建て検索サイト
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- カテゴリ: 住まい選びお役立ちコンテンツ
- 作者: 住宅ローン比較
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新築一戸建て検索サイト探しのポイント
新築一戸建て選びのポイントは、大きくは新築・分譲マンション選びと変わりません。しかし、新築一戸建てならではの特徴もあります。きちんと選ぶポイントを抑えて、理想の新築一戸建てを比較検討しましょう。
1.住宅の資産価値が落ちにくい物件を狙う
当サイトが住宅ローンのサイトというのもありますが、住宅の資産価値が落ちにくい物件であれば、たとえ住宅ローンが払えなくなっても、売却によって住み替えなどで対応できるケースも出てきます。また、住宅ローンの審査は、あまり知られていませんが資産価値も大きな審査項目なのです。まずは、資産価値の落ちにくい住宅選びを考えましょう。また、新築マンションと一戸建てでは、資産価値の見え方も若干違ってきます。そこもきっちりと抑えましょう。
資産価値の落ちにくい新築一戸建てとは
耐震構造と地盤のいい立地
震災や災害に強い家の価値は落ちにくいです。逆に震災などが起こってしまえば、資産価値は0になってしまいます。耐震構造と周辺の地盤は、戸建の上でも重要なチェックポイントです。建売でもハウスメーカーによって、耐震構造への取り組みの本気度が変わってきます。
日当たり良好
南側に窓が取れているのか?これが大きな日当たりの条件です。南向きの採光ができて、リビングがそこに配置でき、かつ南側に庭が配置できていれば、非常に理想的な戸建て住宅と言えるでしょう。マンションでもないのに、北向きにリビングや庭がある戸建は避けたほうがいいでしょう。
高齢化社会の対応とセキュリティ
バリアフリーはもちろん、高齢の方への配慮ができているか、どうかは戸建の場合も、資産価値の決定要因になります。同時にセキュリティへの配慮も要チェックです。
再開発の有無
駅や大型商業施設、公共施設などの再開発の計画があるか、どうか。再開発の予定があれば、住宅の資産価値は大幅に上がります。
売主、施工主のネームバリュー
○○不動産と聞いて、知っている会社か、どうか。信用も資産価値に跳ね返ります。特に建売住宅はマンション以上にどこが建てたのかも重要なポイント。もちろん、ネームバリューの低いところの方が売値は安いですが、それ以上に資産価値の落ち方も大きいのです。
駅や都心へのアクセス
当たり前ですが、超高齢化社会がやってきています。つまり、人口は減っていく一方です。人口が減れば住む場所が余るので、おのずと都心に近い、駅から近い、場所にしか買い手がつかなくなってきます。特に戸建は土地も買うことになります。ほとんど土地代の方が高い場合も多いでしょう。土地自体の価格が下落しにくいところを選ばなければ売却しなければならいときに困ってしまいます。少々広さがてざまでも、可能な範囲で駅や都心へのアクセスのいい立地を選ぶのが賢い選択でしょう。
長期優良住宅などの公式認定
長期優良住宅などの認定があれば、フラット35などのローンも金利が安く組めます。また同時に資産価値も下がりにくいといえるでしょう。住宅性能表示制度で、住宅の品質は必ずチェックしましょう。
2.どうしても譲れない項目は3つまで
あれも、これも、いい条件の物件を探してしまうと、どうやっても、予算オーバーしてしまい、全く決まらないことも多くあります。交通の便を重視したいのか、都市に住みたいのか、子育ての周辺環境が整ったところがいいのか、広い部屋を探しているのか、最低でも、譲れない条件を3までに絞り、その中で比較検討した方がいい物件にめぐり合う確率が高くなります。
3.数多く行かなければ、いい物件には出会えない
「一回目に訪れたモデルルームで一目惚れして、買ってしまった。」なんて話を聞いたことはないでしょうか。恋愛だろうと、住宅選びだろうと、はじめて見たものへの感動が大きいのは当たり前ですが、選択肢の少ない中から、選べばいい物件に出会う確率はおのずと下がってしまいます。最低でも5箇所以上は少なくとも、現地のモデルルームに出かけるべきです。資料請求はその倍以上はするようにしましょう。
4.割安住宅やパワービルダーもチェック
割安住宅というのは、資金繰りに困った分譲会社が売れ残りものを半額程度で再販する「リセール物件」や、売れ残り物件で2~3割値段が安くなる「新・新価格」などのことをいいます。また、パワービルダーというのは、郊外の狭い土地に3~5棟の床面積30坪程度の土地付き一戸建住宅を2,000~4,000万円程度の価格で分譲する建売住宅業者のことで、かなり安い金額で戸建て住宅が買えるため、予算が少ない方は要チェック。
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