住宅ローンを比較分析。人気の住宅ローン選び[PR]

住宅ローン変動金利ランキング

住宅ローン変動金利ランキング


住宅ローン人気ランキング1位

ソニー銀行 住宅ローン

ソニー系ネット専業銀行大手「ソニー銀行」の住宅ローンです。住宅ローン部門のオリコンランキングで9年連続1位を取得するなど利用者に選ばれるメリットの多い住宅ローンです。

大きな特徴としては「変動金利は業界トップクラスの低金利」を実現しています。現在では、自己資金が借入額の10%以上あればさらに優遇金利での利用が可能です。また、当初固定金利を選んでも、当初期間終了後の金利の引き下げ幅が変わらないので、当初期間終了後に金利が上昇しないので、安心して当初固定金利を利用できます。

また、ほかの住宅ローンが月初にその月の適用金利を発表するのに比べて、ソニー銀行の場合は前月中旬には次月の金利が発表されます。

何がメリットかというとソニー銀行の住宅ローンは変動金利タイプと固定金利タイプの切り替えが何度でも自由にできる独自のサービスを導入しています。そのため、半月前に翌月の金利がわかるということは、事前に「固定金利にするか?変動金利にするか?」の判断ができるというメリットがあるのです。急な金利変動が起こる前に金利タイプを切り替えられることでリスクヘッジが可能になります。

繰り上げ返済は手数料無料でインターネットから24時間365日受付、団信保険料、保証料共に無料です。変動金利から固定金利、固定金利から変動金利へのスイッチングも容易に行える等、利用者の視点に立ったサービスに定評があります。

また、業界に先が得て「AIによる自動審査」を導入しました。審査担当者の判断に近い精度の自動審査を実現したため、通常2~6日程度かかっていた仮審査結果が最短60分で回答でき、申込から融資実行までの期間も大幅に短縮したのです。これも、高度な開発技術を持ったソニーグループの銀行ならではのサービスと言えます。

変動金利が低いため、借り換えユーザーの利用が約8割と借り換え利用者に人気の高い住宅ローンとなっています。

また、ネット銀行ですが、専任のローンアドバイザーが相談から契約、手続きのフォローまでサポートしてくれますし、「がん50%保障特約付団信無料付帯」も無料付帯です。安心して借りられる住宅ローンとなっています。

住宅ローン金利が大幅に優遇。変動金利は業界トップレベルの低金利

ソニー銀行 住宅ローン 注目の金利プラン

借り換え利用、または自己資金10%未満の方の適用金利
変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.397%銀行名ソニー銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.560%商品名変動セレクト住宅ローン金利プラン
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
2.474%金利以外の
主要な負担費用
事務手数料
借入額の2.20%
新規の借入、かつ自己資金10%以上の方の優遇金利
変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.397%銀行名ソニー銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.560%商品名変動セレクト住宅ローン金利プラン
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
2.474%金利以外の
主要な負担費用
事務手数料
借入額の2.20%
借り換え利用、または自己資金10%未満の方の適用金利
変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.757%銀行名ソニー銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.460%商品名住宅ローン金利プラン
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
2.374%金利以外の
主要な負担費用
事務手数料44,000円
新規の借入、かつ自己資金10%以上の方の優遇金利
変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.757%銀行名ソニー銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.460%商品名住宅ローン金利プラン
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
2.374%金利以外の
主要な負担費用
事務手数料44,000円
2011年~2019年オリコン顧客満足度ランキング住宅ローン9年連続総合第1位。変動金利は1位、2位を争う低金利


住宅ローン人気ランキング2位

イオン銀行 住宅ローン

大型スーパーで有名な約200社の企業群で構成されるイオングループの銀行「イオン銀行」が提供している住宅ローンです。イオン銀行住宅ローンは、人気の変動金利はもちろん、当初10年固定金利も大幅に引き下げ、他のネット銀行住宅ローンとの差別化を図っています。イオン銀行の変動金利は0.430%、10年当初固定住宅ローンは金利が1.690%とメガバンクはもちろんのこと、ネット銀行を含めても業界トップクラスの低金利に設定されているのです。

当初固定金利の当初期間終了後の金利優遇幅も大きいので、変動金利はもちろん、当初固定金利でも総返済額を抑えることが可能です。「保証料は無料」「繰り上げ返済手数料も無料」と利便性も高く、「低金利」であるため総返済額の低さを重視したい方におすすめの住宅ローンです。

さらに大きなメリットとして、住宅ローン利用者はイオン銀行で住宅ローンを組むと「イオンセレクトクラブ」の特典を受けることが可能です。イオンでのお買い物が5年間は常に5%OFFになります。1年で最大90万円まで(割引額4万5000円)まで適用できるため、5年で22万5000円も割引を適用できる可能性があるのです。普段からイオンでお買い物をしている方にはかなり嬉しい特典と言えるでしょう。日常的にイオンでの買い物が可能な方であれば、22万5000円分諸費用が安くなるようなものなのです。

「イオンセレクトクラブ」の特典は他にも「イオン銀行での定期預金金利優遇」「イオンの電子マネーWAONポイント特典」「全国のイオンラウンジ無料のイオンゴールドカード発行」「イオングループ会社からの特典」など多数の特典があることで人気が高まっています。

さらに住宅ローンの最大融資額は売買契約金額・工事請負契約金額の105%と100%を超えているため、諸費用や引越し費用、リフォーム費用、太陽光発電システム費用などを住宅ローンの金利で借り入れをすることも可能です。3,000万円のマンション購入時にも、最大3,150万円が借入可能なので、諸費用分も含めて完全に自己資金(頭金)0円でも借りることのできる住宅ローンです。

 

当初10年固定金利、変動金利の低金利設定に自信。「イオンセレクトクラブ」の特典で最大22.5万円もお得に

イオン銀行 住宅ローン 注目の金利プラン

変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.430%銀行名イオン銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.690%商品名イオン銀行住宅ローン 手数料定率型
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
-金利以外の
主要な負担費用
事務手数料
借入額の2.20%
イオンでのお買い物が常時5%off。イオン利用が多い主婦にはうってつけの住宅ローン


住宅ローン人気ランキング3位

住信SBIネット銀行 住宅ローン「住宅ローンWEB申込コース」

住信SBIネット銀行は、2007年に住友信託銀行とSBIホールディングスが出資して開業したネット銀行です。住信SBIネット銀行の住宅ローンは、保証料、団信保険料、全疾病保障、一部繰上げ返済手数料無料という高い利便性と固定金利特約型の金利を大幅に優遇するサービスを武器に住宅ローンのシェアを拡大しています。

とくに金利の低さは変わらず最低水準をキープ。その上、全疾病保障を無料で付帯できる点は他の住宅ローンにはない大きな魅力と言えます。他の銀行の場合、指定された病気になった場合に住宅ローン残高が0円になる疾病保障自体は付帯することができますが、疾病保障を付帯すると金利に0.3%上乗せになり、それだけで200万円ほどの返済負担増が発生してしまいます。しかし、住信SBIネット銀行の場合は、無料で疾病保障が付帯できるので、安心して返済をしたい方にはおすすめの住宅ローンと言えます。

保障に強い住宅ローンであることは間違えありません。

金利は、変動金利は0.320%、当初固定金利で10年0.948%という業界トップクラスの低金利を実現、借入金額は最大2億円。口座開設と住宅ローンの審査依頼が同時にでき、他の銀行口座から手数料無料で自動的に返済用口座に毎月入金ができる「定額自動入金サービス」も地味にうれしいサービスです。ネットで完結する点も利便性が高く評価されています。2009年から6年連続での銀行業界の顧客満足度指数第1位という実績もあり、アフターサービスなどの点でも大きな支持を得ているのです。

デメリットは、当初固定金利の当初期間の金利優遇はかなり手厚いのですが、当初期間終了後の優遇幅が縮小してしまうことです。それ以外の総合力は非常に高い住宅ローンです。

住信SBIネット銀行 住宅ローン住信SBIネット銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン

 

住信SBIネット銀行はネット銀行ですが主要都市の店舗「SBIマネープラザ」において、営業担当者と相談しながら、住宅ローン商品の説明や借り換えメリットの試算などの相談をすることが可能になっています。

新宿中央支店、秋葉原支店、名古屋支店、浜松支店、大阪支店、福岡中央支店

来店予約はこちら

全疾病保障が無料付帯でこの低金利!当初固定金利を大幅に優遇

住信SBIネット銀行 住宅ローン 注目の金利プラン

変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.320%
借り換え:0.298%
銀行名住信SBIネット銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
0.948%商品名住宅ローンWEB申込コース
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.628%金利以外の
主要な負担費用
事務手数料
借入額の2.20%
※ご融資金額の2%に相当する金額に消費税額(地方消費税額を含む。)を加算した金額がかかります。
2009年から7年連続 JCSI(日本版顧客満足度指数)調査 銀行業界 第1位
※住信SBIネット銀行または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せとなる場合があります。※借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。


住宅ローン人気ランキング4位

SBI新生銀行 住宅ローン

メガバンクや他のネット銀行を大きく上回る「事務手2016年6月 数料の安さ」を武器に住宅ローンの貸出実績を伸ばしているのが外資系銀行のSBI新生銀行住宅ローンです。貸出残高はすでに1兆2000億円を突破し、「事務手数料の安さ」から借り換え目的の利用者に人気の高い住宅ローンとなっています。

金利は、変動金利0.650%(変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>:0.420%)、10年固定1.100%、20年固定で1.500%という低金利を実現しています。保証料や繰上げ返済手数料、団信生命保険料が無料、低金利に加えて、通常、借入金額の2.0%(税別)が相場であるネット銀行の事務手数料(3000万円で60万円)がかなり安くなる「諸費用の安さ」が一番の売りになっています。住宅ローンの借り換えをする場合には「諸費用の安さ」が「借り換えメリットの大きさ」に直結してくるため、借り換え目的の方に支持されています。※変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>の場合は、事務手数料は、ほかの銀行と横並びの借入額の2.16%(税込)ですので、注意が必要です。

借入金額は最大1億円、付帯サービスが充実し、総合力で選ぶならおすすめできる住宅ローンと言えます。

2012年12月から、「コントロール返済」と「安心保証付団信」という業界では画期的なサービスを開始しました。「コントロール返済」は、繰り上げ返済によって短縮した期間分は、転職や会社の倒産、給料の低下、急な入院、想定できない急な支出があった場合に元本の返済をストップできるサービスです。短縮した期間は、毎月の住宅ローン返済額が利息の支払いのみになるため毎月の返済額が今までの2割程度に抑えられるため緊急時の家計を助けます。住宅ローンという長い返済期間を考えれば、繰り上げ返済で短縮した期間分、元本返済を一時的にストップできるのは利用者にとって、安心できるサービスといえます。

「介護保障付団信」は、通常死亡時にしか適用されない団信を、要介護状態になった時でも、適用できるようにするサービスです。要介護状態になったときに住宅ローン残高分が保険金で支払われるため、住宅ローン返済が免除される仕組みです。先行きが見えにくい今だからこそのサービスと言えます。借り換えの場合は新規借り入れ時よりも年齢が高くなっているため、介護状態になるリスクも見ておく必要があるのです。

また、2013年10月からは、「家事代行サービス」「病児保育サービス」を借入額に応じて無料で利用できるクーポン券を発行する形で提供しています。最大数10回は使える家事を助けるサービスは、住宅ローンを検討する家庭の主婦の方に人気が高まっています。ただし、このサービス「安心パックW(ダブル)」を使う場合には事務手数料が若干高くなることに注意しましょう。

メガバンクや他のネット銀行を大きく上回る事務手数慮の安さ。付加サービスが充実した住宅ローン

SBI新生銀行 住宅ローン注目の金利プラン

変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.650%
(変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>:0.420%
銀行名SBI新生銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.100%商品名SBI新生銀行パワースマート住宅ローン
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.700%金利以外の
主要な負担費用
55,000円(税込)/安心パック(介護保障・コントロール返済)110,000円(税込)/安心パックW(家事代行・病児保育)165,000円(税込)/変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>借入額の2.20%(税込)
SBI新生銀行は、事務手数料が5万円~15万円(税別)と業界最低水準の「諸経費の安さ」で借り換え目的の利用者に人気の高い住宅ローン


住宅ローン人気ランキング5位

りそな銀行 住宅ローン

りそな銀行は3大メガバンクに次ぐ大手都市銀行です。大手銀行の安心感がありながら、ユーザーのニーズに合わせた多彩な商品性の住宅ローンを提供しています。3大メガバンクは法人向けのサービスが強いのに対して、りそな銀行は「リテール向け(個人向け)」商品に力を入れているため、住宅ローンでもメガバンク以上にお得な住宅ローンになっているのです。

オプション加入にはなってしまいますが、「3大疾病付き団信」、16の特定状態・所定の要介護状態に該当した場合、ローン残高が0円になる新しいタイプの団体信用生命保険付住宅ローン「団信革命」は、従来より保障対象が拡充された銀行初の取組みとなっています。。金利に+0.3%というのがネックですが、他の住宅ローンの場合は、3大疾病特約のみで金利に+0.3%のところが相場ですので、これに16の特定状態、要介護時の保障もついている分、メリットが大きいのです。第10回日経金融機関ランキングでも、50代に人気の金融機関で1位になるなど、病気のリスクが高い50代からの支持が高くなっているようです。

太陽光発電付き住宅をご検討中の方へオススメの日照補償付住宅ローン「晴れたらいいね」では、日照補償を3年間無料で提供しています。

女性の方へオススメは、他の銀行に先駆けた女性向け住宅ローン「凛next」です。万一、ケガや病気で就業できなくなった場合に、住宅ローンの月々の返済をこの保険でカバーできる「ローン返済支援保険」が付帯されています。更に「がん」と診断されたらローン残高が0円となる3大疾病保障特約が金利に+0.15%で付帯することができ、乳がん・子宮頸がん等の女性特有の病気に備えられます。

諸費用面でも、一括前払い方式で保証料を支払った場合の費用負担が、約60万円とメガバンクの150万円前後の金額と比較してかなり安く設定されています。一括前払い方式で保証料を支払う場合には諸費用負担が、事務手数料型のネット銀行と同じぐらい安く済むということなのです。

低所得層の方、女性の方、50代以上の方と、その年齢層にあった商品を提供している住宅ローンと言えます。

また、ネット経由で申込むと借り換えの場合、保証料0円の事務手数料型で住宅ローンを提供しています。「WEB限定りそな借りかえローン」は、ネット銀行と同様のスペックで、大手都市銀行の住宅ローンができるメリットがあるのです。金利もネット銀行に負けない低金利ですので要チェックと言えるでしょう。

 

※日照補償付住宅ローン「晴れたらいいね」、女性向け住宅ローン「凛next」は住宅ローン新規申込対象サービスです。

 

3大疾病+16の特定状態+要介護状態でローン返済免除の団信革命、女性限定の住宅ローンが人気

※インターネットにて一部繰上返済した場合

りそな銀行 住宅ローン 注目の金利プラン

変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.540%銀行名りそな銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.840%商品名りそな住宅ローン
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
-金利以外の
主要な負担費用
事務手数料33,000円
+
保証料 年利0.2%相当

りそな銀行 住宅ローン 借り換え 注目の金利プラン

変動金利
(保証料、金利優遇込)
0.340%銀行名りそな銀行
当初10年固定金利
(保証料、金利優遇込)
1.585%商品名りそな借りかえローン
35年固定金利
(保証料、金利優遇込)
-金利以外の
主要な負担費用
事務手数料33,000円+借入額の2.20%
※2024年3月適用金利
銀行初!新しいタイプの団体信用生命保険付住宅ローン「団信革命」や女性向け住宅ローン「凛 next」もオススメ。借り換えWEB限定プランなら保証料0円でネット銀行並みのスペック

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