住宅ローンを比較分析。人気の住宅ローン選び[PR]

はじめて住宅ローンを検討する方が最低限抑えておくべきこと10

はじめて住宅ローンを検討する方が最低限抑えておくべきこと10

doctor2128 128「購入する住宅もメドがついたし、そろそろ住宅ローンを考えなければならないなぁ。でも、住宅ローンって難しいから大変。」と思ってしまう方も多いと思います。今回は、最低限これだけは知っておこうという当サイトの記事を抜粋して紹介します。

1.いくら借りられるのか?を知る

まずは自分の年収や購入する予定の住宅の種類にでいくらまでなら借りることができるのか?を知る必要があります。いくら借りられるのか?がわからなければ、いくらの物件を買えるのか?もわからないからです。

私はいくら借りられる?

2.住宅ローンの返済額の計算方法を知る

いくら借りられるか?がわかったら、次に金利の仕組みを理解しなければなりません。3000万円の借入で金利1.0%の場合は、利息は30万円ではないのです。金利と返済額の計算方法を理解することは住宅ローン選びでは非常に重要なことなのです。

住宅ローンの計算方法を知ろう

3.金利タイプの種類を知る

住宅ローンの金利には、「変動金利」「当初固定金利」「全期間固定金利」の3つの種類があるのです。それぞれメリットデメリットがあるので、どの金利タイプが自分に合っているのか?を決める必要があります。

住宅ローン金利タイプの種類を知る

4.諸費用を知る

住宅ローンに必要な費用は、金利に連動する利息だけではありません。事務手数料、保証料、団信料・・・などさまざまな諸費用が必要になってくるのです。住宅ローンによって諸費用は大きく違ってくるため注意が必要です。

住宅ローンの諸費用を知る

5.住宅ローンを比較するポイントを知る

最低限、上記で金利と諸費用と返済額との関係がわかれば住宅ローンを比較しても、何が良くて何が悪いかがわかってくるはずです。

住宅ローン選びのポイントを比較

6.住宅ローンを比較する

トップページに記載している人気ランキングを見て、金利や諸費用を比較して申込みたい住宅ローンを決めます。審査で落ちることもあるため、1社ではなく、最低2社は絞り込んでおくと良いでしょう。

トップページ「住宅ローン人気ランキング」
トップページ「総負担額が低い住宅ローン比較ランキング」

7.返済額をシミュレーションして、借入期間や毎月の返済額を決める

住宅ローンが決まったら、シミュレーターで金利を入力し、毎月の返済額や借入期間を動かしながら、どれが一番理想に近い借入期間・毎月の返済額なのか?を考えましょう。

トップページ下部「新規借入/借換えシミュレーション」

8.申込みの前に住宅ローン審査の内容を知る

後は申込むだけですが、その前に「申し込めば、どの住宅ローンでも利用できる」わけではありません。審査というものがあるのです。審査の内容を知りましょう。

住宅ローン審査

9.複数の住宅ローンに申し込むべき

住宅ローンを利用するときには複数の住宅ローンに同時に申込む必要があります。もちろん、1社だけに申込むのでも問題はないのですが、審査に落ちてからもう一度申し込むのでは、借入期間が1ヶ月~2か月さらに長くなってしまうからです。

住宅ローンは複数申し込むべき

10.いざ申込

上記の9個のポイントを押さえれば、大きく失敗する、後悔する住宅ローンを選んでしまう危険性はほとんどないと言えるでしょう。

まとめ

上記に上げたのは、あくまでもはじめて住宅ローンを検討する方の”最低限の”知るべきことです。借り換え目的であったり、もっとじっくり検討したい人は他の住宅ローン知識も必要になります。高額な買い物であるため、できるだけ慎重に検討することが重要です。

 

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住宅ローン人気銀行ピックアップ   2024年3月最新情報

ランキングアイコン1位イオン銀行 住宅ローン
イオン銀行 住宅ローンのウェブサイト画像

変動金利、当初10年固定金利ともにネット銀行トップクラスの低金利。イオンでのお買い物が5年間5%OFFで最大22.5万円の割引に。自己資金は0円でも借り入れ可能。さらに最大300万円までの諸費用ローンありと利便性も高い

●変動金利(保証料、金利優遇込)
0.430%
0.430%(借り換え)
●当初10年固定金利(保証料、優遇込)
1.690%
●金利以外の主要な負担費用(税込)
事務手数料
借入額の2.20%

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ランキングアイコン2位住信SBIネット銀行 住宅ローン
住信SBIネット銀行住宅ローンのウェブサイト画像

がん、心筋梗塞、脳卒中など全てのケガ・病気で就業不能状態になると、住宅ローン返済が免除される全疾病保障が無料付帯。変動金利、5年、10年当初固定金利も圧倒的な低金利。

●変動金利(保証料、金利優遇込)
0.320%
0.298%(借り換え)
●当初10年固定金利(保証料、優遇込)
0.948%
●金利以外の主要な負担費用(税込)
事務手数料
借入額の2.20%

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ランキングアイコン3位ソニー銀行 住宅ローン
ソニー銀行 住宅ローンのウェブサイト画像

ソニー銀行は変動金利が0.397%、頭金1割超で0.397%と業界最低水準の金利を実現。さらにオリコン満足度ランキングで4年連続1位を誇りサービスレベルの高さに定評。固定金利と変動金利の切替えが自由に何度も可能でリスク回避

●変動金利(保証料、金利優遇込)
0.397%
0.397%(新規購入&自己資金1割~)
●当初10年固定金利(保証料、優遇込)

●金利以外の主要な負担費用
事務手数料
借入額の2.20%

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注目!住宅ローンピックアップ

注目!ソニー銀行の住宅ローン

  • 自己資金1割以上で業界最低水準の金利
  • がん50%保障特約付団信無料付帯
  • AIによる自動審査で最短60分スピード審査回答
  • 変動金利と固定金利を何度でも切り替え可能
  • 前月の15日前後には次月の金利を発表!金利タイプ切替に有利

●変動金利(保証料、金利優遇込) 0.397%
(新規購入&自己資金1割~の場合)0.397%
●当初10年固定金利(保証料、優遇込)
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借入額の2.20%

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住宅ローン借り換えで人気の銀行ピックアップ

借り換えで人気の理由は「様々な不安に対応できる住宅ローン」

  • 事務手数料が他の銀行と比較して数十万円安い。借り換え負担が軽い
  • 家計が苦しいときに繰上返済した期間は元金返済を一旦休止できる
  • 要介護状態でも団信が適用。完済年齢が高齢になる場合に安心
  • 家事代行サービスや病児保育が最大50回分無料で利用ができる
●変動金利(保証料、優遇込) 0.420%
●金利以外の主要な負担費用 55,000円(税込)/安心パック(介護保障・コントロール返済)110,000円(税込)/安心パックW(家事代行・病児保育)165,000円(税込)/変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>借入額の2.20%(税込)
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WEB申込・借り換え限定の特別金利プランが人気。金利は業界最低水準! 

  • WEB申込限定借り換えローンは当初10年固定が低金利
  • 大手都市銀行なのに保証料が無料で総返済額が安い
  • WEB申込後に店舗や住宅ローンプラザで相談できるので安心
●変動金利(保証料、優遇込) 0.340%
●当初10年固定金利(保証料、優遇込) 1.585%
●金利以外の主要な負担費用 事務手数料33,000円+借入額の2.20%
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フラット35借入中の方は「フラット35からフラット35への借り換え」もできる!
現在のフラット35金利より0.3%以上高い金利で借りてるなら返済額削減可能!

住宅ローンフラット35で人気の銀行ピックアップ

フラット35で人気の理由は「最低金利+事務手数料の安さ」

  • 事務手数料が他の銀行と比較して数十万円安い
  • 楽天銀行口座を返済口座にすると事務手数料が1.10%
  • 金利はフラット35取扱約340社の中で最低金利
●15年~20年固定金利(保証料、優遇込) 1.160%
→フラット35sなら当初10年間の金利 0.860%
●21年~35年固定金利(保証料、優遇込) 1.640%
→フラット35sなら当初10年間の金利 1.340%
●金利以外の主要な負担費用 事務手数料 借入額の1.43%(楽天銀行口座返済で1.10%)
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住宅ローン人気ランキング   2024年3月最新情報

順位銀行名変動金利
(保証料・優遇込)
当初10年
固定金利
(保証料・優遇込)
事務
手数料
(税込)
団信料メリット/独自サービス詳細
1位イオン銀行
イオン銀行住宅ローン
0.430%1.690%借入額の2.20%0円・イオンでの買い物5%OFF
・5年間で最大22.5万円分割引可能
詳細
2位住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行住宅ローン
0.320%
借換
0.298%
0.948%
借換
借入額の2.20%※10円・全疾病保障が無料付帯
・諸費用分も借入可能(金利0.05%上乗)
詳細
3位ソニー銀行
ソニー銀行住宅ローン
0.397%
新規+頭金1割
0.397%

新規+頭金1割
借入額の2.20%0円・固定と変動を何度でも切り替え可能
・がん50%保障特約付団信無料付帯
・翌月の金利を半月前に発表
・AIによる自動審査で最短60分スピード審査回答
詳細
4位りそな銀行
りそな銀行住宅ローン
※2024年3月適用金利
0.540%

借換
0.340%
1.840%

借換
1.585%
3.3万円(借換
+借入額
の2.20%)
0円

・銀行初!新しいタイプの団体信用生命保険付き住宅ローン「団信革命」
借り換えなら保証料お客様負担0円に
※WEB受付は借りかえローンのみです。

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56位東京スター銀行
>東京スター銀行住宅ローン
0.750%~1.250%1.700%~2.200%

借入額の2.20%

0円

・入院保険が無料付帯
・普通預金金利優遇

詳細
6位SBI新生銀行
SBI新生銀行住宅ローン
0.420%-

借入額の2.20%

0円・リフォーム資金も同金利で借入可能詳細
7位カブドットコム証券(銀行代理業)
kabucom
借入額の2.20%0円・三菱UFJ銀行の低金利
・保証料不要ネット専用住宅ローンを代理販売
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8位みずほ銀行
みずほ銀行住宅ローン
0.575%~0.875%
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0.575%~0.875%
1.600%~1.900%
借換
1.600%~1.900%
3.3万円0円

・メガバンクの安心
ネットから借り換え申込みでネット銀行並の金利
・来店不要で契約まで可能

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9位楽天銀行
楽天銀行住宅ローン
0.556%~1.206%1.734%~2.384%33万円0円

・事務手数料330,000円
審査が通りやすい
・事前審査最短翌日回答
全疾病保障無料付帯

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10位三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行住宅ローン
0.345%~0.475%3.3万円0円・メガバンクの安心詳細
11位三井住友銀行
三井住友銀行住宅ローン
0.675%~0.925%1.340%3.3万円0円・メガバンクの安心詳細

住宅ローンフラット35人気ランキング   2024年3月最新情報

順位銀行名15年~20年金利21年~35年金利事務
手数料
(税込)
団信料メリット/独自サービス詳細
1位住信SBIネット銀行
フラット35(買取型)
sbi
1.160%1.640%借入額の1.10%約200万円

・事務手数料1.10%
・事務手数料に0.5%上乗せで「全疾病保障」付帯。3000万円ならたった15万円(税別)

・事前審査結果は3営業日以内に通知

詳細
2位楽天銀行
フラット35
楽天銀行住宅ローン
1.160%1.640%借入額の1.43%約200万円・事務手数料が安い
・楽天銀行口座返済で事務手数料1.10%
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3位ARUHI
フラット35
ARUHI住宅ローン
1.160%1.640%借入額の2.20%約200万円・圧倒的な審査スピード
・本審査は最短3営業日
詳細

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