住宅ローンを比較分析。人気の住宅ローン選び[PR]

住宅ローンは複数申し込むべき

住宅ローンは複数申し込むべき

「住宅ローンは、1社ずつ申し込むのが当たり前。審査が通らなかったら次の住宅ローンを探す。」と考えている方が意外と多いようです。実はこの方法はあまりおすすめできません。その理由を解説します。

住宅ローンを複数申し込む理由

住宅ローンは審査に時間がかかる

住宅ローンは審査に1か月半から2か月かかることが通常です。つまり、1社申込んで審査が通らなかったから次の住宅ローンに申込むという手法をとってしまうと、1社目の審査に通らない場合半年ほどの時間が経過してしまうリスクがあるのです。

例えば

1社ずつ申し込んだ場合

  • 1社目住宅ローンA 申込 2月 → 審査落ち連絡 3月
  • 2社目住宅ローンB 申込 4月 → 審査落ち連絡 5月
  • 3社目住宅ローンC 申込 6月 → 審査通貨連絡 7月 → 借入 8月

3社すべてに申込んだ場合

  • 1社目住宅ローンA 申込 2月 → 審査落ち連絡 3月
  • 2社目住宅ローンB 申込 2月 → 審査落ち連絡 3月
  • 3社目住宅ローンC 申込 2月 → 審査通貨連絡 3月 → 借入 4月

と子の場合であれば4か月も借り入れ時期に差が出てきてしまうのです。

金利引下げの交渉材料になることも

住宅ローンは、金利優遇という言葉があるようにその人の年収や給与振込口座の有無、頭金の多寡などによって金利が優遇されることがあります。また、住宅ローンの営業マンはある程度の金利引き下げの交渉幅を持っていることもあります。

この時、一社しか申込んでいない状況であれば、交渉の余地は少なくなってしまいますが、複数の住宅ローンに同時に申込んでいれば、無言のプレッシャーを営業マンにかけることが可能です。

住宅ローンの担当者の質を見極めることもできる

住宅ローンは、担当者と数十年付き合っていかなければならない息の長いサービスです。そのため、担当者の対応の質があまりにも低い、自分とは合わない、好きになれない、信頼できないという場合には、多少の金利差であれば他の住宅ローンを選ぼうという気になってしまいます。

同時に複数の住宅ローンに申込めば、実際の「対応の質」を体感することができるので、それも含めて比較材料にできるのです。

住宅ローンは、審査通過後断っても問題なし

「住宅ローンって審査通過後断っていいの?」

大丈夫です。ここが心配で複数の住宅ローンに申込むのを躊躇する方もいますが、「契約」をしない限りは売買は成立しまっせん。断っても問題はありません。

通常、申込み後本審査を通過すると住宅ローン契約締結の意思確認を求められます。猶予として「2週間」ほどを設定してくる会社が多いのですが、住宅ローンによって異なります。この期間に複数申し込んだ住宅ローンの中から最終的に決めらば良いのです。安心して、複数の住宅ローンに申込みましょう。

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住宅ローン人気銀行ピックアップ   2024年3月最新情報

ランキングアイコン1位イオン銀行 住宅ローン
イオン銀行 住宅ローンのウェブサイト画像

変動金利、当初10年固定金利ともにネット銀行トップクラスの低金利。イオンでのお買い物が5年間5%OFFで最大22.5万円の割引に。自己資金は0円でも借り入れ可能。さらに最大300万円までの諸費用ローンありと利便性も高い

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0.430%
0.430%(借り換え)
●当初10年固定金利(保証料、優遇込)
1.690%
●金利以外の主要な負担費用(税込)
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借入額の2.20%

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ランキングアイコン2位住信SBIネット銀行 住宅ローン
住信SBIネット銀行住宅ローンのウェブサイト画像

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0.320%
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●金利以外の主要な負担費用(税込)
事務手数料
借入額の2.20%

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ランキングアイコン3位ソニー銀行 住宅ローン
ソニー銀行 住宅ローンのウェブサイト画像

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●変動金利(保証料、金利優遇込)
0.397%
0.397%(新規購入&自己資金1割~)
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●金利以外の主要な負担費用
事務手数料
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注目!住宅ローンピックアップ

注目!ソニー銀行の住宅ローン

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(新規購入&自己資金1割~の場合)0.397%
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住宅ローン借り換えで人気の銀行ピックアップ

借り換えで人気の理由は「様々な不安に対応できる住宅ローン」

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WEB申込・借り換え限定の特別金利プランが人気。金利は業界最低水準! 

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  • 大手都市銀行なのに保証料が無料で総返済額が安い
  • WEB申込後に店舗や住宅ローンプラザで相談できるので安心
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フラット35借入中の方は「フラット35からフラット35への借り換え」もできる!
現在のフラット35金利より0.3%以上高い金利で借りてるなら返済額削減可能!

住宅ローンフラット35で人気の銀行ピックアップ

フラット35で人気の理由は「最低金利+事務手数料の安さ」

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●21年~35年固定金利(保証料、優遇込) 1.640%
→フラット35sなら当初10年間の金利 1.340%
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住宅ローン人気ランキング   2024年3月最新情報

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イオン銀行住宅ローン
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2位住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行住宅ローン
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3位ソニー銀行
ソニー銀行住宅ローン
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新規+頭金1割
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新規+頭金1割
借入額の2.20%0円・固定と変動を何度でも切り替え可能
・がん50%保障特約付団信無料付帯
・翌月の金利を半月前に発表
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4位りそな銀行
りそな銀行住宅ローン
※2024年3月適用金利
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6位SBI新生銀行
SBI新生銀行住宅ローン
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7位カブドットコム証券(銀行代理業)
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8位みずほ銀行
みずほ銀行住宅ローン
0.575%~0.875%
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0.575%~0.875%
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借換
1.600%~1.900%
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楽天銀行住宅ローン
0.556%~1.206%1.734%~2.384%33万円0円

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全疾病保障無料付帯

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10位三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行住宅ローン
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11位三井住友銀行
三井住友銀行住宅ローン
0.675%~0.925%1.340%3.3万円0円・メガバンクの安心詳細

住宅ローンフラット35人気ランキング   2024年3月最新情報

順位銀行名15年~20年金利21年~35年金利事務
手数料
(税込)
団信料メリット/独自サービス詳細
1位住信SBIネット銀行
フラット35(買取型)
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フラット35
ARUHI住宅ローン
1.160%1.640%借入額の2.20%約200万円・圧倒的な審査スピード
・本審査は最短3営業日
詳細

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