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住宅ローンの一括審査・一括申込を絶対してはいけない理由

住宅ローンの一括審査・一括申込を絶対してはいけない理由

ghost128 128最近では、住宅ローンを10行ほどの銀行に一括申し込みができるサービスが出てきています。しかし、この一括申込みはしてはないけません。その理由を解説します。

住宅ローン一括審査・一括申込は手間は省けるが・・・

一括審査を申込みたいと考える人の多くは

「住宅ローンの審査に落ちてしまった。」
「1社、2社申込んだけど、入力するのが大きな手間だった。」

という方です。

「面倒くさいし、審査通らないから、ダメ元で全部に申込んだらどれか通るんじゃないか?入力も一回で済むし。・・・」

と思って、住宅ローン一括審査・一括申込を利用してしまうのです。

しかし、これをしてしまうと・・・

「住宅ローン審査が全滅した。」

ということが起きてしまうのです。

なぜ、一括審査、一括申込みはしてはいけないのか?その理由を解説します。

住宅ローン審査は落ちれば落ちるほど、つぎの住宅ローンも通りにくくなる

住宅ローン審査で、審査担当者がチェックする個人信用情報には

  • 申込みをした履歴
  • ローンを利用した履歴

が掲載されています。

例えば、A銀行で住宅ローン審査に落ちて、B銀行に申込む場合

A銀行で住宅ローン審査に落ちるとA銀行の担当者が個人信用情報を照会した情報が個人信用情報に掲載されます。しかし、審査には落ちているのでローン契約にはA銀行は出てきません。

B銀行に住宅ローンを申込むとB銀行の審査担当者は個人信用情報を見て「A銀行に申込んだけど、審査に落とされたんだな。」

と知ることになります。

実際にこの場合には、B銀行の審査基準をクリアしていたとしても「他行で何度も審査に落ちているということは何か隠しているのではないか?」と慎重に審査されるようになってしまうのです。

1社、2社で審査落ちしただけなら、それほど3社目の申込みも大きな問題にならないケースもあるのですが
3社で審査落ちしていると、4社目以降の審査ではかなり厳しくチェックされることになるのです。

「住宅ローン審査は、適当に全部申込んで審査に通ったものから選べばいいや。」

という考え方をした場合、最悪のケースではすべての銀行から審査NGが出てしまう理由になってしまうのです。

一括申込みを利用していなければ
  1. (審査厳しい)  ネット銀行 A銀行 → 審査落ち
  2. (審査やや厳しい)メガバンク B銀行 → 審査落ち
  3. (審査甘い)   フラット35 C銀行 → 審査落ち
  4. (審査甘い)   信用金庫 D社 → 審査通過

というように徐々に審査の甘い住宅ローンに展開していけば、一気に審査落ち情報が貯まることがないため、審査に通る可能性というものがあるのですが

一括申込みをしている場合には、ほとんどが審査が厳しいネット銀行中心なので
  1. (審査厳しい)  ネット銀行 A銀行・B銀行・C銀行・D銀行・E銀行 → 一括申込みで審査落ち
  2. その後は、どの銀行でも審査落ち

ということになってしまいかねないのです。

審査が厳しいネット銀行に一気に複数申込みをしてしまえば、それ以降は打つ手がなくなってしまうということなのです。

銀行側が本気で審査をしてくれないリスク

あなたが銀行の担当者だったら・・・

  • 「あなたの銀行の住宅ローンだけに申込んでいます。」というAさん
  • 「一括申込みなのであなたの銀行以外に10行の住宅ローンに申込んでいます。」というBさん

どちらの申込みを重視するでしょうか?

会社で働いたことがある経験のある方ならわかるかと思いますが、当然、自社の顧客になる可能性が高いAさんの融資を重視するに決まっているのです。

10分の1の確率でしか自社の顧客にならないBさんの融資を重視するという方は、よほど仕事のできない方です。

顧客が申告しようとしなかろうと、一括申込みサービス経由での申込みであるか?どうか?は銀行側は把握しています。そのため、一括申込みサービス経由の依頼に関しては、優先順位を引き下げて対応されてしまうのです。

優先順位を下げるということはどういうことかというと

  • 審査に回すのが遅くなる
  • 審査が厳しくなる
  • 融資条件(適用金利、融資額)が悪くなる
  • ・・・

ということなのです。銀行側は申込みチャネル別の融資実行率(申込みから融資に至る割合)を常にチェックしているのです。一人で10社以上も申込む一括申込み・一括審査は融資実行率が悪くなるのは当然ですので、そこ経由の顧客は大事にされないことになるのです。

複数の銀行に住宅ローンを申込むのは重要なことだけれども

複数の銀行に住宅ローンを申込むことというのは決して悪いことではありません。

しかし、タイミングと申込む社数を自分で調整する必要があるのです。

一回に申込む住宅ローンは2社まで、結果が出てすべて審査が通らないのであれば3社目を検討すると良いでしょう。

3社申込むなら、すべてネット銀行とかすべてメガバンクというような申込み方法は避けた方が良いでしょう。審査の傾向が異なるからです。2社ネット銀行にして住宅ローン審査に落ちたら、3社目はフラット35に申込んでみるというような分散が必要になります。

  • ネット銀行
  • メガバンク
  • 地方銀行
  • フラット35
  • 信用金庫

というように銀行の種類も分散して、優先順位を付けたうえで申込むことをおすすめします。

 

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住宅ローンフラット35人気ランキング   2024年3月最新情報

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