SBI新生銀行住宅ローンは介護状態になっても返済免除の団信が無料
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- カテゴリ: 住宅ローンサービス分析
- 作者: 住宅ローン比較
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SBI新生銀行住宅ローンは介護状態になっても返済免除の団信が無料
SBI新生銀行の住宅ローンは、安心保障付き団信(団体信用介護保障保険)という団信の介護保険が無料で付帯されています。これは、病気にかかった時ではなく、介護が必要になった時に住宅ローンの返済が免除され、借入残高が0円になるサービスです。
SBI新生銀行住宅ローンの安心保障付き団信
保険料
無料
保険金
保険金は、住宅ローン残高と同じ金額になり、残りの借入残高の返済に充当されることで、住宅ローンの返済がなくなる形になります。
SBI新生銀行住宅ローンの安心保障付き団信の適用、不適用
適用され、住宅ローンの返済が免除になる場合。いずれかに該当
- 公的介護保険制度の要介護3以上になったと認定されたとき
- 「歩行」、「衣服の着脱」、「入浴」、「食物の摂取」、「排泄」の5項目のうち1項目が全部介助、かつ他の1項目が全部介助または一部介助の状態で180日継続したことを医師によって診断された場合
適用されない場合。いずれかに該当
- 保険契約者、被保険者、保険金受取人の故意
- 被保険者の薬物依存
- 戦争その他の変乱
- 等に該当した場合
- 加入(責任開始)日前の、疾病や不慮の事故を原因とする場合
- 告知義務違反により契約が解除となった場合
- 詐欺による取消しまたは不法取得目的による無効となった場合
- 重大事由により契約が解除となった場合
- 保険契約が効力を失った場合 など
住宅ローンの返済中に介護状態になったとしても、一般的な団信は死亡時にしか適用されないため、家族が返済を続ける必要があります。その場合には、最悪返済ができずに自宅を売却しなければならない可能性もあるのです。
加入費用が無料の介護付き団信を提供しているSBI新生銀行の住宅ローンは、非常に魅力的な住宅ローンと言えるでしょう。