SBI住宅ローンフラット35金利
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- カテゴリ: SBI住宅ローンフラット35
- 作者: 住宅ローン比較
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SBI住宅ローンフラット35金利
SBI住宅ローンフラット35の住宅ローンの金利は、他の住宅ローンと比較してメリットがあるのでしょうか?ここではSBI住宅ローンフラット35の住宅ローン金利について解説します。
SBI住宅ローンフラット35の住宅ローン金利(保証料金利換算) 最新
- 15年~20年固定金利 1.230%
- 21年~35年固定金利 1.620%
主力の金利タイプは固定金利
SBI住宅ローンにかかわらずフラット35の金利は、ほぼ同じ水準になっています。これはどこの銀行でも同じというわけではありませんが、住宅ローンに力を入れている銀行であれば金利はフラット35の中で最低に設定されているため、金利はどの金融機関でも同じになります。例えば、楽天銀行のフラット35とSBI住宅ローンのフラット35は金利が同じです。
全期間固定金利なら圧倒的に金利が低いフラット35
全期間固定金利だけでみると、メガバンクの金利よりも、平均して0.5%は低い金利になっています。これはフラット35が国土交通省住宅局と財務省に管轄される独立行政法人であることも大きいのです。政府が安定した住宅の供給を意図して作った住宅ローンであるため、民間の住宅ローンよりも収益重視ではなく、金利が低くなっています。ただし、金利が低い分、団信(団体信用生命保険)が有料になってしまうため、加入するとなれrば民間銀行では0円のところが約200万円ほどの費用負担がかかってきます。任意加入なので加入しなくても構いません。団信の加入による費用分金利が低くなっているとも言えるのです。
審査基準が全く違うフラット35
フラット35は国の住宅ローンと言ってもいいでしょう。そのため、民間銀行の住宅ローンの場合は、貸付をする人の審査に重点が置かれますが、フラット35の場合は住宅の基準があらかじめ設定されているフラット35の基準に適用されるがどうかに重点が置かれるのです。つまり、過去の個人信用情報が悪くても、年収が低くても、住宅ローンを借りられる可能性があるのは、民間銀行の住宅ローンよりもフラット35なのです。