本審査が最短3営業日!?ARUHI住宅ローンのスピード審査
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- 親カテゴリ: 住宅ローンの達人が教える
- カテゴリ: 住宅ローンサービス分析
- 作者: 住宅ローン比較
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本審査が最短3営業日!?ARUHI住宅ローンのスピード審査
住宅ローンをどこで借りようかと検討しているときに、審査の早さというのは意外に重要な意味を持ってきます。ここでは、住宅ローンの審査が他の金融機関よりも断トツに早いARUHIをご紹介します。
そもそも「住宅ローンの審査の早さ」ってそんなに重要なのでしょうか?
確かに、すべての人が審査スピードを重要視しているわけではありませんが、審査が遅いことで大きく3つのデメリットの発生が考えられます。
1.適用金利が上昇してしまう可能性
住宅ローンの金利というのは、申込みをした時点の金利が適用されるわけではなく、本審査が通って契約手続きが完了して、その後の融資実行時の金利が適用されます。
一般的な銀行の場合、審査のスピードは、事前審査が1週間~2週間、本審査が1ヶ月~1ヶ月半程度というのが相場なので、融資実行時の金利というのは、申込み時点の金利ではなく申込み月の翌月や翌々月の金利が適用になる可能性が高くなります。
したがって、せっかく金利が低いから「今だ」と思って申込んだとしても、実際にはその月よりも高い金利が適用になるおそれがあります。
当然、翌月、翌々月の金利の方が低くなるという可能性もありますが、歴史的な低金利状態にある今は、金利は下がるよりも上昇する可能性の方が圧倒的に大きいといえるでしょう。変動金利であれば、年に2回の金利見直し時に適用金利が下がる兆しがありますが、フラット35のような全期間固定金利の住宅ローンの場合は、融資実行時に確定した金利が返済終了まで続くことになるので、融資実行が後にずれ込むことが大きな返済額の違いを生むことにつながりかねません。
意図しない金利で住宅ローンを組むことを回避するためにも、審査の早さというのは重要になるのです。
2.人気物件が売れてしまう可能性
基本的に中古の不動産物件などは当然一点ものになるので、複数の申込み希望者がいた場合は、
買付申込書 = 購入申込書
を出した順番で「一番手」「二番手」と売主との優先交渉権が決まってきます。
とはいえ、
人気物件の場合、売り主の希望によって誰に売りたいか?を決めるケースも多いのです。
特に現金購入者は強く、例えば、「一番手」で申込んだ人は住宅ローンの審査に1ヶ月かかる、「二番手」で申込んだ人は現金購入ですぐに決済できる、買値は同じ、というケースであれば、「二番手」の人と優先順位が入れ替わって物件を取られてしまう可能性も往々にしてあります。
住宅ローンの審査期間が長ければ長いほど、せっかく早く申込んだのに横取りされてしまうリスクが高まってしまうことになります。
3.売買契約の資金準備の期限に間に合わない可能性
通常はさほど発生しないのですが、不動産の売買契約の資金準備の期限に間に合わないというケースもあります。
希望している金融機関の住宅ローンの審査に落ちてしまった場合に、慌てて他の住宅ローンを探しても、そこからの審査期間がさらに数週間や1ヶ月とかかってしまうということであれば、「もう売買契約の資金準備の期限に間に合わない」ということがあります。
当初想定していた審査のための期間は十分にとってあったとしても、審査に通らずにずれてしまい、売買契約の資金準備の期限に間に合わないと、売買契約自体が白紙になってしまいます。このようなデメリットも起こりうるのです。
では、ARUHIの審査スピードはどのくらい早いのでしょうか?
一般的な住宅ローン
- 事前審査:1週間~2週間
- 本審査:1ヶ月~1ヶ月半
ARUHIフラット35
- 事前審査:最短当日
- 本審査:最短3営業日
となっています。ただし、あくまで「最短」の場合なので、審査状況によってはさらに時間がかかる可能性があることは認識しておきましょう。
まとめ
事前審査が最短当日、本審査が最短3営業日という圧倒的な審査スピードを誇るARUHIフラット35は
- 申込み時点の金利で住宅ローンを利用したい方
- 申込み者が複数いる人気物件を選んだ方
- 売買契約の資金準備の期限までに時間がない方
に特におすすめです。
ARUHIは住宅ローン専門の金融機関として、店舗での手厚いサポートを受けられることが強みとなっています。前述したような事例と同じような状況にあり、「どうしても審査のスピードを重視したい」「急いでいて、審査が間に合うか不安」という人は、店舗で相談をすることも解決策のひとつです。あなたの状況に合わせた提案が受けられることで不安の解消が可能です。
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