住信SBIネット銀行取扱額1兆9000億突破
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- 作者: 住宅ローン比較
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住信SBIネット銀行取扱額1兆9000億突破
2014/8/26
住信SBIネット銀行の住宅ローン人気が引き続き好調。2007年9月24日の営業開始以来6年11ヵ月で1兆9000億円を突破した。メガバンクは10兆規模なのでまだまだかなわないが、ネット銀行の中では圧倒的な取り扱い実績と言えます。また、メガバンクと言えども、貸付残高が多いのは過去の積み上げがあるからで、これだけのスピードで貸付残高を増やしている銀行はないといっていいでしょう。
住信SBIネット銀行は「Mr.住宅ローン」を投入して、今までの「8疾病保障が無料付帯」というサービスに加えて「交通事故への補償」「地震お見舞金の設置」といろいろな補償を用意していることが人気の理由になっています。
たしかに30年ほどの長期間にわたって利用する住宅ローンに、病気になった場合の保険、事故にあった場合の保険、自信に会った場合の保険が無料で付帯されているというのは大きな安心につながるといっていいでしょう。また、住信SBIネット銀行の住宅ローンに入ることで医療保険や生命保険などの保障を引き下げることができ、結果として保険料を下げることができるどプラスアルファの効果も見込めるのです。
金利だけで見ると他のネット銀行と比較して最安とは言えませんが、「安心」を売りにした付帯サービスが継続的に人気が高い理由と考えられるのです。