SBI新生銀行が住宅ローンの事務手数料値上げ
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SBI新生銀行が住宅ローンの事務手数料値上げ
2014/9/23
SBI新生銀行が住宅ローンの事務手数料を2014年10月1日から値上げすることを発表しました。
SBI新生銀行住宅ローン事務手数料の値上げの内容
2014年9月30日まで
- パワースマート住宅ローン:50,000円(消費税込)
- パワースマート住宅ローン安心パック利用(介護保障付団信・コントロール返済):100,000円(消費税込)
- パワースマート住宅ローン安心パックW利用(病児保育・家事代行クーポン):157,500円(消費税込)
2014年10月1日から
- パワースマート住宅ローン:54,000円(消費税込)
- パワースマート住宅ローン安心パック利用(介護保障付団信・コントロール返済):108,000円(消費税込)
- パワースマート住宅ローン安心パックW利用(病児保育・家事代行クーポン):162,000円(消費税込)
と改定されます。
基本的には消費増税と今後の消費税10%の増税も見越して、今まで内税だった事務手数料を外税の方式に切り替え、実質的な値上げをしたということになります。
とはいえ、未だ5万円~16万円程度の事務手数料は、他のネット銀行の借入額の2.16%や大手都市銀行の保証料金利に0.2%アドオンよりも、圧倒的に安い事務手数料と言えます。
金利は他のネット銀行の方が低金利ですが、借り換えなどで事務手数料を低く抑えたい方にはSBI新生銀行がおすすめなのは変わりありません。